えきねっとの支払いにデビットカードが利用できるか気になる方が多いと思いますが、今回の記事では以下のことを紹介したいと思います。
気になる方は是非最後まで読んでください。
- えきねっとの支払いにデビットカードが使えるのか
- どのデビットカードが使えるのか
- デビットカードを使ってえきねっとで切符予約をする方法
早めにえきねっとで使えるデビットカードを発行したい方は、PayPay銀行のVisaデビットカードが審査不要で無料発行できるのでオススメです。
最短で数日以内に自宅に届くので、新幹線の支払いにも迅速に対応することができます。
もくじ
えきねっとの支払いにデビットカードは利用できます
公式サイトの情報
えきねっと会員登録に利用できるクレジットカードを教えてください。
ビューカードのほか、JCB、VISA、Mastercard、AMEX、Dinersブランドのカードです。
※必ず会員登録をされるご本人様名義のクレジットカードをご登録ください。
※プリペイドカード・デビットカードはご利用いただけません。
※インターネット決済専用カードなどの磁気のないクレジットカードでは、「えきねっと」のきっぷのお引渡しができないため、JR券申込サービスをご利用いただけません。
公式サイトには上記のように書かれていましたが、実際にデビットカードを利用することができました。
えきねっととは?
えきねっとに登録することで全国の新幹線やJR特急列車の指定席きっぷのお申込みなどを簡単に行うことができるサービスです。
新幹線はもちろん、成田エクスプレスなど全国のJR特急列車の指定席を空席照会・予約することができます。
さらにきっぷ発売日のさらに1週間前から、事前受付も可能なので出張時の新幹線予約にも対応できるのでとても便利です。
※ お申込みいただいたきっぷは、ご利用前にJR東日本・JR北海道の駅、JR西日本北陸エリアの一部駅のいずれかでのお受取りが必要です。
えきねっとのメリット
僕が感じるえきねっとのメリットは以下の通りです。
- 無料で何度でも予約変更が可能(※条件付き)
- 指定券売機で切符の受け取り可能
- 1週間先取りして切符を予約できる
- “えきねっとトクだ値”の割引購入ができる
(※条件付き)
JR東日本、JR北海道および北陸新幹線のエリアで利用区間が完結する予約(東武鉄道や伊豆急行などの会社線へ直通する予約も含む) に限り、インターネットからの変更の回数や払戻手数料について優遇が受けられる特典
えきねっとのデメリット
僕が感じるえきねっとのデメリットは以下の通りです。
- 個人情報の登録が必須なので登録が少し面倒
- 購入完了の通知がないので気付きづらい
- JR東日本管外では、予約した切符を受け取れる駅が限定されるので注意
- 乗り継ぎなど複雑な切符を買う場合に注意が
えきねっとでデビットカードを利用してチケット予約する方法
①えきねっとの無料会員登録を行う
※ 2015年2月1日よりえきねっとの会員登録時にMy JR-EASTの登録は必要なくなりました。
②メールアドレスの入力&メール確認
③ お客さま情報の入力
を入力する必要があります。
④クレジットカード情報の登録
ここの項目でデビットカードを登録する必要があります。
ご自身が登録したいデビットカードを発行して、情報入力お願いします。
⑤えきねっとの会員登録の完了
デビットカードを登録できたらあとはチケットを予約するだけです!
【えきねっと】デビットカードを使って予約した新幹線チケットを受け取る方法
予約したチケットは、JR東日本・JR北海道、JR西日本北陸エリアの一部駅で受け取ることが可能です。
- 窓口
- 券売機
でチケットを受け取ることができますが、最寄りのみどりの窓口、びゅうプラザ、旅行センターなどを探して「えきねっとで予約しました。チケットを受け取りたいです。」と伝えましょう!
窓口でのチケット受け取り時には以下のものが必要になります。
- チケット予約に使用したデビットカード
- えきねっとの予約番号
券売機でのチケット受け取り時には以下のものが必要になります。
- デビットカード
- デビットカードの暗証番号
- えきねっとの予約番号
受け取り可能な駅
受け取り不可能な駅
デビットカードの引き落としのタイミングについて
デビットカードを使ってえきねっとの支払いを完了させた場合、引き落としのタイミングは、窓口や券売機でデビットカードを使用したタイミングとなります。
ネット予約時点では、デビットカードで使っている銀行口座残高に変化はありませんでした。予約した切符を受け取るときにデビットカードを再度利用したのですが、そのタイミングで口座から引かれていました。
窓口や券売機で切符を受け取ったタイミングで口座から引き落としされます。
ですので、受取り時までには銀行口座に必要な分のお金を入金するようお願いします。
【2024年11月】えきねっとの支払いに使えるデビットカード
ゼロデビ編集部が現在確認しているえきねっとで使えるデビットカードは下記になります。
- PayPay銀行Visaデビットカード
- イオン銀行 デビットカード
- Sony Bank WALLET(ソニー銀行)
- 住信SBIネット銀行Visaデビットカード
- あおぞらキャシュカード・プラス(あおぞら銀行)
- GMOあおぞらネット銀行Visaデビットカード
- りそなデビットカード
- 楽天銀行Visaデビットカード
- Kyash リアルカード
- ミライノデビット(Mastercard)
- JAL Global WALLET(JALグローバルウォレット)
- GAICA(プリペイドカード)
- バンドルカード
えきねっとにカード登録するなら最短5日で届くJNB Visaデビットカードがおすすめ
えきねっとにデビットカードを登録するなら、JNB Visaデビットカードがおすすめです。
理由としては無料で作れて最短5日で自宅に届くからです。
1週間後に出張を控えていても、今発行したら数日で自宅に届き新幹線のチケットを予約することが可能です。
PayPay銀行が発行しているデビットカードですので、セキュリティ対策や不正利用に対する保障も手厚いです。
まだデビットカードを持っていない方は、この機会に是非ご利用してみてください。