はま寿司の支払い方法

QRコード決済・個人間送金アプリ
電子マネー
交通系電子マネー
クレジットカード
プリペイドカード
NFC決済	Visaのタッチ決済 / Mastercardコンタクトレス / JCB Contactless / American Express Contactless
商品券・ギフトカード	ゼンショーの株主優待券
ポイントカード	楽天スーパーポイント、Pontaポイント、dポイント、CooCaポイント
公式HP	【公式サイト】はま寿司

はま寿司は外国人旅行者にとって使いやすいキャッシュレス対応店

はま寿司の支払い方法を調査してみましたが、QRコード決済に関してはアリペイやウィーチャットペイのみに対応している点から外国人旅行客にとって使いやすい決済方法を用意していると感じました。

はま寿司で使えるQRコード決済アプリ

はま寿司で使えるQRコード決済アプリは以下の通りです。

• Alipay(アリペイ)
• WeChat Pay(ウィーチャットペイ)

アリペイやウィーチャットペイは中国資本の会社が運営するアプリです。おそらくはま寿司は中国人・台湾人など利用者が多く、優先的にこれらのQRコード決済アプリを導入したのかと思います。

PayPayやLINE Payなどはまだ対応していないですが、今後対応してくれる可能性は高いです。

QRコード決済が使える回転寿司は以下になります。

• かっぱ寿司
• 魚べい
• くら寿司
• スシロー

はま寿司で使える電子マネー

はま寿司で使える電子マネーは以下の通りです。

• 楽天Edy
• iD
• QUICPay

電子マネーに関してはnanacoやWAONに対応していません。

はま寿司で使える交通系電子マネー

はま寿司で使える交通系電子マネーは以下の通りです。

• Suica
• PASMO
• manaca
• SUGOCA
• TOICA
• nimoca
• Kitaca
• ICOCA
• はやかけん

はま寿司では他の回転寿司と同様に十分な交通系電子マネーに対応しています。

はま寿司で使えるクレジットカード

はま寿司で使えるクレジットカードは以下の通りです。こちらも決済手段としては十分な数です。

• VISA
• MasterCard
• JCB
• American Express
• Diners

海外旅行者でも使えるようにより多くのカードブランドに対応しています。

はま寿司で使えるアプリ・ポイントカード

はま寿司はiPhone・Androidアプリに対応していません。代わりにWebサイトからお店の予約をすることができます。

※アプリ使いたかったです

https://my.hamazushi.com/

ポイントカード

はま寿司では以下のポイントを貯めることができます。

• CooCa
• 楽天ポイント
• Ponta
• Dポイント

税込200円で1ポイント貯まり、1ポイント1円として使用できます。

Coocaはゼンショーのポイントです。4つのポイントカード・アプリが使える回転寿司ははま寿司くらいです。

はま寿司のキャンペーン情報について

はま寿司は定期的にアニメや映画などとコラボしたキャンペーンを行っています。2019年12月は「僕のヒーローアカデミア」とコラボしたキャンペーンで、クリアファイル等をもらうことができます。

はま寿司の最新キャンペーンは下記サイトから確認することができます。

https://www.hamazushi.com/hamazushi/topics/

はま寿司のキャッシュレス対応評価

はま寿司はQRコード決済・電子マネー・交通系電子マネー・クレジットカード等と多くの決済手段に対応しています。しかし、まだ対応していないQRコード決済アプリが多いので今後の導入に期待しています。

他の回転寿司チェーンの支払い方法

他の回転寿司チェーンの支払い方法は下記記事で紹介していますので、よかったら確認してみてください。

はま寿司はどんなお店?

はま寿司は日本で1番店舗数の多い回転寿司チェーンと言われています。そんなはま寿司の1号店は栃木県足利市で誕生しました。

はま寿司の歴史はとても若く、すき家などの飲食店を多く運営するゼンショーグループがはま寿司を開店しました。

※ゼンショーホールディングス100%出資による子会社

大きな特徴としては日本全国に店舗があることです。

店舗数(2019年12月)

はま寿司の国内店舗数は約500店舗です。

• 北海道 21店舗
• 東北 39店舗
• 関東 188店舗
• 中部 112店舗
• 近畿 55店舗
• 中国 28店舗
• 四国 16店舗
• 九州 43店舗

創業者は誰?

はま寿司はゼンショーホールディングスが創業した回転寿司チェーンですので、ゼンショーの創業者である小川賢太郎氏を創業者とここでは書いておきます。

ゼンショーホールディングスは持ち帰りのお弁当屋が最初の事業のようです。